古文AI私教
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形容詞(性質・状態を表す)
- ク活用:例「高し」→ 未然「高から」連用「高く/高かり」終止「高し」連体「高き/高かる」已然「高けれ」命令「高かれ」
- シク活用:例「美し」
形容動詞(性質を体言化)
- ナリ活用(和語系):例「静かなり」
- タリ活用(漢語系):例「堂々たり」
判別法:語幹に「なる」を付ける
- 「高くなる」→ ク活用形容詞
- 「静かになる」→ ナリ活用形容動詞
「言語文化」ク活用/シク活用/ナリ活用の識別
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたる例なし。
流れゆく河の流れは絶えることがなく、それでいてもとの水ではない。淀みに浮かぶ泡は、一方では消え一方ではでき、長くとどまっている例はない。
本课要点:「久しく」= ク活用形容詞「久し」の連用形 — 「〜とどまる」を修飾
夏は夜。月のころはさらなり、闇もなほ、螢の多く飛びちがひたる。
夏は夜(が良い)。月が出ている頃は言うまでもなく、闇夜もやはり、螢がたくさん飛び交っているの(が良い)。
本课要点:「さらなり」= ナリ活用形容動詞(言うまでもない)/「なほ」= 副詞