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経験過去 vs 伝聞・詠嘆
Step 1 / 4 · 讲解
き:直接体験した過去(〜た)
けり:伝聞または詠嘆(〜たそうだ/〜であったなあ)
特に和歌末尾の「けり」は詠嘆に取ることが多い。散文の冒頭「昔〜ありけり」は伝聞過去。
「古典探究」経験過去「き」と伝聞・詠嘆「けり」の識別
昔、男、初冠して、平城の京、春日の里に、しるよしして、狩に往きけり。
昔、ある男が成人式をして、奈良の京の春日の里に、縁があって、狩りに行った。
本课要点:「往き**けり**」= 伝聞過去(物語冒頭の定型 — 語り手が伝え聞いた話として語る)
今は昔、竹取の翁といふ者あり**けり**。
今からすると昔のこと、竹取の翁という者がいた。
本课要点:「あり**けり**」= 同じく伝聞過去。物語冒頭「昔〜ありけり」は日本古典の定型表現